気がつくと終電

Midnight Subway

朝は6時前後に起き、帰りは終電。
そんな生活に疑問を感じることもなく、わりと毎日色々なことが起きる。
質で勝負できないうちは、量で勝負するしかなく、
自ら機会を作り、機会によって成長する。
言い訳はクソ以下で、結果がすべてである。
問題解決のためのヒアリングとは、結局のところ好奇心なのかもしれない。


大金を払ってビジネススクールに通うより、
金をもらってビジネスを学ぶほうが自分にはあっているのだと思う。


そんなことを考えているうちに、闇の向こうから終電のヘッドランプが差し込んでくる。激しい轟音とともに。