ITpro challenge 2008 で喋ってきた

昨年の参加に引き続き、今年もITpro challengeに行ってきました。

今年はネタもあったので自分も喋らせてもらうことに。
ライトニングトークスという、5分間一本勝負の電撃プレゼン形式。
やってみると、5分というのは意外に短くて、結果的には全部喋れませんでしたが、ポイントポイントで観衆の笑いがとれたのでそれはよかったです。
ただ、5分という時間で話をまとめる能力の低さに我ながら愕然。もっと内容を絞るべきだったかなと。今後の課題にしていきます。

そういう意味では、やはり「ギーク図書館」の人は年の功というか、安定性が抜群で観衆の印象にも残りやすかったようです。個人的にも一番面白いと思いました。

全体としては、miyagawaさんの話がとても印象深かったです。「Open」というキーワードで彼の今までの軌跡を聞けたのは貴重だと思います。あとは金子さん。自分もCGをやっていたりシミュレーションソフトに関わっていたので「プログラマではなくシミュレーション屋である」という彼の主張はしっくりきました。

全てのセッション、ライトニングトークスのクオリティが高くて今年も大満足でしたが、何より主催の日経BPさんに感謝。そして矢崎さんの夢を語るときのキラキラとした目は、忘れられないものになりそうです。

来年にも期待!

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